リグミ・SNS ~「まじめ」な雑談しませんか?
自分で自分を不利にしている人が陥りがちな13の「もっともらしい」理由 [生活]
1.これまで何年もやってきた仕事しか、自分にはできないと思っている。他の可能性には目を向けない。
2.転職先の可能性は多様なのに、自分がよく知っている職種しか選択肢に入れない。実際には、その職種に、もはや興味がないにもかかわかず。
3.いまの職場で、上司や同僚との関係がよくないが、他へ行ったらもっと”悪く”なるのでは、と思っている。
4.いっしょにいても退屈以外の何ものでもない恋人と、いつまでも別れられない。
5.同棲をだらだら続けている。結婚の話はたまに出るが、本気で踏み出す気は双方ともにない。
6.古くからの友人関係を壊すのがイヤで、さして話すこともない知人と定期的に会ってしまう。
7.自分を認めてくれない人、自分に好意を示さない人に対して、そうとわかっていても、承認や好意を期待してしまう。結果、いつも期待が外れて、落ち込んでしまう。
8.好きな作家の/好きな分野の本やDVD、ゲームなどを見つけると、つい買ってしまうが、そのほとんどは少し見ただけで、部屋の隅に積んだまま。
9.自分には合わない勉強をしているとわかっているのに、学ぶ分野を変えようとしない。
10.内心ではもう飽きているのに、休暇になると、つい同じ場所に出かけてしまう。
11.タバコ、ビール、新聞、家具、ネクタイ、花、眼鏡……昔からずっと同じ種類・銘柄のものを買ってしまう。実際はただの惰性で、新しいものに挑戦するのが面倒なだけ。
12.行きつけの飲食店がある。最大の理由は、新しい店を開拓するのが面倒だから。そして、注文する料理も、いつもたいてい同じ。
13.あまり腕がよくない……と思いつつ、いつも同じ医者にかかっている。
『人はなぜ「死んだ馬」に乗り続けるのか?』(31ページ)”
— | 自分で自分を不利にしている人が陥りがちな13の「もっともらしい」理由 : ライフハッカー[日本版] |
業界のセオリー [生活]
読書感想文のコツ [生活]
・その本をどこで手に取ったのか
・その本のどこをおもしろそうと思ったか
・本の概要
・実際に読み始めてみてどう思ったか(長い文章にするには、ここをストーリーの展開に合わせてやる)
・一番心に残った場面はどこか
・どうして心に残ったのか
なるほど!と目からウロコです。子どものときコレを知っていれば、もっと楽ができたのに。”
asahi.com(朝日新聞社):夏の悩みは読書感想文 - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能
我慢 [生活]
“教えなければいけないのは「欲望に対する我慢」であって、今の日本人は「負荷に対する我慢」と「欲望に対する我慢」の区別がつかずにどんどん追い込まれているように感じる。「欲望」は我慢しないと性犯罪者、メタボリックシンドローム、成人病、多重債務者などに転落して人生終了だけれども、「負荷」なんかは全く我慢する必要はない。楽しく美味しく生きていく方法を探したほうがよほど建設的で、よほど充実しているのだから。”
ライト、ついていますか? [生活]
あるトンネルの主任技師が、トンネルに入る前にこんな標識をだした。「注意、前方にトンネルがあります。ライトをつけてください」すると新しい問題が起こった。トンネルを出て400メートルばかりいったところに、高い場所から広びろと湖を見下ろせる、世界一ながめのよい休憩所があり、そこでながめを楽しんだひとたちは、車にもどったときバッテリーがあがっていることに気づくはめになったのだ。で、これはだれの問題か。運転者か、同乗者か、主任技師か、県知事や警官や自動車連盟か。これを自分の問題としてとらえた主任技師は、出口にスイス的(この話の舞台はスイスなのだ)厳密さによる掲示文面を考えだした。「もし今が昼間でライトがついているなら、ライトを消せもし今暗くてライトが消えているなら、ライトをつけよもし今が昼間でライトが消えているなら、ライトを消したままとせよもし今暗くてライトがついているなら、ライトをつけたままとせよ」こんなものを読もうとしたら、車はガードレールにぶつかって、湖の底深くごろごろと落ちていってしまう。そこで主任技師は「かれらの問題」方式を採用。運転者たちはこの問題を解決したいという強い動機をもっており、ただちょっと思い出させてやることを必要とするだけのことだと仮定した。かれらには、「ライト、ついていますか?」といってやれば十分なのだった。さらに文章はこう続く。「もし、かれらがそれでは間にあわないていどにしか頭がよくなかったとしたら、かれらはバッテリーあがりよりも、もっと重大な問題にいくらでもぶつかっているはずだ」こういうものの見方を教わってから、施設や店内の標識に目をくばると、また面白い。